高コレステロール血症を改善する食事とは

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高コレステロール血症を改善する食事とは

高コレステロール血症は血液中の総コレステロール値が220mg/dL以上と高い状態のことを言います。最近では脂質異常症の一つである高LDLコレステロール血症(140mg/dL以上)のほうが注目されていますが、放置すると自覚症状がないままに、脳梗塞や心筋梗塞を引き起こす動脈硬化を悪化させることになります。
健康診断で高LDLコレステロール血症と言われたら、まずは食事や運動を見直すことで改善しましょう。食事で一番大事なのは、腹八分目です。摂取カロリーに気をつけて、体が必要とする以上のエネルギーを取らないようにしましょう。次に、コレステロールを多く含む食品を控えます。卵、魚卵、内臓類、肉の脂身や鶏肉の皮等はできるだけ控えるようにしましょう。特に卵は日常的にたくさん摂ってしまいがちですが、1日のコレステロール摂取量目安が300mgであるのに対し、卵 1個に含まれるコレステロールの量は200rを超えてしまいます。LDLコレステロールが高い人は1日1個でも多いと言えるでしょう。
そして肉よりも、魚や大豆製品中心の食事にすると、悪玉のLDLコレステロールを減らし善玉のHDLコレステロールを高めます。また、揚げ物や炒め物等の油を多く使う料理やマヨネーズ、バター等を控えめにすることも大事です。